うつ病患者が抱える悩みを解決、相談をすることで軽減

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うつ病患者のための医療費支援制度

うつ病治療はお金がかかると考えている人が多いようですが、最近では様々な支援制度が用意されています。 代表的な支援制度として、自立支援医療制度があります。これはうつ病治療の際にかかる医療費の自己負担額を軽減する制度で、病院や薬局でかかる費用の自己負担額が1割で済み、さらに、世帯所得によって1ヶ月あたりの医療費の上限も定められます。 自立医療支援制度の適用対象となる方は、うつ病治療のために指定の病院で長期通院している必要があり、入院治療の方や、うつ病などの精神疾患以外の治療で通院されている方は対象となりません。 自立医療支援制度を受けるためには、各市町村の役所に申請する必要があるので、医師の診断書と申請書、世帯所得が確認できる書類を提出しましょう。

安心して休職できる時代へ

近年、うつ病は、ようやく病気として認識されるようになりましたが、20年ほど前までは、病気ではなく心の弱さと認識されてきました。そのため、うつ病にかかってしまうと、仕事を辞めるか、無理をしながら働く以外方法がありませんでした。 しかし、最近では専門家により研究も進められ、ようやく病気として認識されるようになり、様々な職業支援制度が整えられるようになりました。 うつ病で仕事を休職する場合、ほとんどの会社が無給となります。そのため、休職中は収入が無くなりますが、支援制度として傷病手当を受給することができます。傷病手当は病気療養のため働けない人が受けられる支援制度で、給料の約6割が支給されます。 傷病手当も、自立医療支援制度と同様に申請が必要となりますので、うつ病治療の際は必ず申請しておくようにしましょう。